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向田邦子 ドラマの小箱(久世光彦編)
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- 内容・詳細
- キャスト・スタッフ
#1「寺内貫太郎一家 配役エピソード」……当時音楽家として既に名を馳せていた小林亜星を大抜擢。久世のオファーに応え、長髪をばっさりカットし坊主頭になった亜星の潔さ。#2「大切にした“ことば”」……向田の脚本にしばしば登場する「辛抱」「料簡」「冥利」など、現在では死語と呼ばれる“ことば”をあえて大事にした彼女の想い。#3「テレビドラマ演出術」……配役から始まる演出だが、俳優・女優には手の内をわざと見せないで、混ざり合った上での完成度を目指す。#4「同じ時代に生きて」……2つの世界大戦の狭間に生きた久世の世代、視聴者と茶の間を結ぶ受け渡しとしてホームドラマがあった。#5「時代を彩ってきたドラマ群」……時間ですよ、寺内貫太郎一家、ムーなどのテレビドラマと自分史とを照らし合わせる視聴者たち。#6「初めに人間ありき」……“役を演じる”というより“役を生きる”ことが大事なので、役者のアップは撮らない。殴られた者の痛みと、殴った者の心の痛みを両方表現する。
久世光彦